東京通信大学でSを取得しても模試では成績が悪かった件
3年次2学期の成績が発表されました。
2学期は、簿記3級に合格し、大好きなSexyZoneのライブに行き、風磨くんを拝んできました。
TOUの仲間に初めてリアルで会いました!この日のことはまた改めて記録します。
そして社会福祉士国家試験の模試も受けました。
そんな、大充実の私の2学期。
無事、フル単でした。
それでは、感想をハイライトで。
難易度はあくまでも私見で、基準は以下です。
- 難:手に余った、授業以外でも勉強した
- やや難:Google検索で表示された内容を解読して回答できたが、設問の本質的理解をしていない
- 普通:資料、検索をせずに回答して、念のため資料検索で確認
- 易:資料検索のみ
<私の今期の神科目>
■精神保健福祉に関する制度とサービスⅡ
私の神科目!
この科目のⅠ、Ⅱが8月に受験した模試の勉強になりました。
私は社会福祉モデルですが、この科目は精神保健福祉士モデルの国試科目で、大学側から履修を勧められ、履修登録に自動で入力されていました。
履修相談でAAに「2単位で大変だから外していい?」と言ったものの、思いとどまった私GJ!
小テストも試験も、検索で何とかなっちゃいますが、過去に履修した「現代社会と福祉」「社会保障論」あたりが、体系的に腑に落ちる感覚がありました。
先生の若い頃の現場でのお話も面白かったです。
<難しかったもの>
■福祉行財政と福祉計画Ⅱ
資料の他に社会福祉士国家試験対策サイト、中央法規「合格テキスト」、自分のノートを見て、それでもわからないものはGoogle検索でした。
試験の方が小テストより簡単だったと思います。
難しいけど好きな領域なので、事例に即して理解を深めるようにしています。
成績はSでしたが、国家試験模試は得点できていませんでした。(偏差値44.2!)
<やや難しかったもの>
■公的扶助論B
■高齢者に対する支援と介護保険制度Ⅳ
【試験対策】
資料のどこに何があるかを把握。〇〇の話題なら第〇講あたりだな、△△は××の次に登場するな、というような流れ。
講義資料に厚労省などの公的資料の画像添付が多く、私はEdgeでPDFを開いて文字検索をしており、画像内の文字は検索にHITしないための対策。
画像内も検索できるアプリで資料を開けばよいのでしょうが、国試対策もかねて厚労省の資料を見る機会を増やそうと思っており、読み込んでいます。
小テストも試験も、よく画像内の文字から出題されていました。担当の先生の他の科目も同じ傾向なので、画像の流れを把握しておく、が対策でした。
文字検索をしてHITしない設問は、画像の中に回答があるか、そもそも資料にはなくて自力で調べて回答、でした。
模試は、公的扶助論(低所得者に対する支援と生活保護制度:偏差値70.9)、高齢者~(偏差値59.0)
■社会学と社会システムB
■権利擁護を支える法制度B
資料のみで小テスト、試験とも攻略できます。
この先生の科目は、他の科目でも資料のみで単位もSもとれちゃいますが、国家試験科目なので、それでは力がつかないのです。
模試でも出題されていましたが、検索力で試験を乗り切ってきた身としては、実力不足を痛感しました。
せっかく大学で学んでいるのだし、もっと自発的に学びを深めたいと反省です。
模試は、社会学と社会システム(偏差値:58.7)、権利擁護(偏差値65.8)
まとめ
今回、専門科目は全部Sでした。それらは国家試験科目でもあります。
2学期は模試を受けたことにより、私の理解度は大学の成績と比例しないということがはっきりとわかりました。
完全なる実力不足です。
単位認定試験と国家試験は別モノですが、単位認定試験は基礎問題だと感じたので、
単位認定試験レベルの問題や授業なんかラクラクこなせるくらいじゃないと、国家試験合格しなさそう。
こわい。