東京通信大学びより

ほーが行く!社会人大学生の徒然なるまま

強く思えば実現する

こんにちは!ほーです。

名古屋キャンパスの地下には、力が湧いてくる言葉のコルトンが掲出されています。

その中で好きな言葉と、それにまつわるエピソードを今日はお話します。

 

目次

強く望め。そうすれば実現の可能性は高くなる。

私の知人に、余命宣告されるほどの大きな病気を患い、完治された方がいます。

行動力のある方で、そういう性格だからなんでも成し得ちゃうんだろうなぁ。。。

「私もあんな風に自信あふれる人になれたらいいなぁ」

「運の強い特別な人なんだろうなぁ」なんて思っていました。

 

しかし最近、

なれたらいいなぁではなれないよ、大事なのは【なる!】と決めること!

と、その人に言われたのです。

ルフィもなると決めて行動していますね

 

理由として

・なれたらいいなぁというのは願望で、その前に〝もし〟という言葉がつく

・もし、なんて偶然を待っていても、そこには行動が伴っていかないから、それが実現するのは稀な事になってしまう

・なると決めれば、そのための手段を探したり口に出したりと、具体的な行動をするようになり、その想いや夢の実現をぐっと引き寄せることになる

と教えてくれました。

 

また、実現しない大きな原因は

・なれるか?なれないか?を今の自分の価値感や状況で考えて判断をしてしまうから

とも言われました。

 

自分の未来を、自分で意図的に創造して「そうなる!」と決めたら、

様々なことを「選択する」という意識をもつようになり、「決断」をすることが容易になり、やっていることが楽しくなっていくような気がします。

 

努力は、才能や素質を超越する。

3学期は流すように受ける科目もありましたが、

4学期はひとつひとつが私の力になるのだと自分を信じる、

そうやって、意図的に創造した想いや、夢を現実にするための日々を積み重ねていこうと改めて思いました。

 

私は来年度、社会福祉士国家試験に合格して東京通信大学を卒業する。

私にとって資格は、自信をもって福祉実践を行い、患者さん利用者さんに安心していただくための通行手形。

 

大丈夫、きっと私ならやれる。日々積み重ねてきたから。

そう言えるように、今は努力の途中。

 

大切なのはできるかできないか?ではなく、実現するための実践をするかどうか?

正解か間違いか、ではなく、正解にするための実践ができるか?

どれだけそれを強く、真剣に思えるか?

できない理由や、やれない理由をつけず、ただ強く思って小さなことでもやり続けていくことが、結果を生み出す策ではないかと思います。

 

時には休んだり、周りの景色を楽しみながら、

仲間と励まし合いながら、

私のペースで進んでいきたいと思います。

 

君の未来に遠慮はないか?

JUST DO IT!!