東京通信大学びより

ほーが行く!社会人大学生の徒然なるまま

東京通信大学 【合格発表編】出願から入学までのこと① 

こんにちは!ほーです。

入試に学力試験がないおかげで、急な準備でも出願が間に合いました。

今日は私が過ごした、出願から入学までのことをお伝えします。

願書は締切日必着が条件です。

私の出願時の時系列はこんなかんじでした。

 

1.出願までのスケジュール

2/28(日)

・TOUに出会う 

・募集要項を熟読する

・願書に記入をする 

・卒業した大学に成績証明書を依頼するための書類を作成する

 

3/1(月)

・郵便局で定額小為替を購入し、成績証明書を依頼するための書類とともに速達で投函する

 

3/5(金)

・卒業した大学から、成績証明書が返信される

(入試の時期なのにすごく早い対応で感謝感激でした)

 

3/6(土)

・学生証用の証明写真を撮影する

 

3/8(月)

・すべての書類を整え、出願する

 

3/10(水)

・願書必着締め切り締め切り

 

超タイトなスケジュールでした。

卒業した大学から成績証明書の返信を待つ間に、選考レポートと出願の動機を書きました。

この期間は、娘の卒業式の関連で着付けの打ち合わせや写真館での撮影などで慌ただしかったです。

 

2.合格発表

3/19(金)が合格発表でした。

合格発表ももちろんオンライン

@campusにログインして、合格の文字を見た時はとても嬉しかったです。

よっぽど不合格にはならないようですが、それでもドキドキしました。

21単位認定されて、2年次に編入です。

大卒だし、3年次かな~とうっすら思っていたけど、社会福祉士国家試験受験に必要な科目の履修もあるため、ゆっくり準備ができる2年次でよかったです。

 

合格発表は、折しも娘の卒業式の日。

その夜、娘が通っていた学童保育のメンバーたちが、親子で謝恩会を開いてくれ、

卒業の謝辞とともに、合格を伝えました。

 

思いを分かち合って励ましあった仲間たちと、子どもたちの放課後についての活動をした日々。

働くのは当たり前の権利で、子どもを育てることも普遍的な営み。

どうしたら、私たちは権利を守り、私たちの暮らしをもっとよくできるのか。

 

福祉施設で働く2人の仲間から、

社会福祉士はもっと必要だ、

ソーシャルワークってほーちゃんの性格に合ってるねと言われて、

身近な仲間に肯定されたことは、ここから始まる学生生活への大きな励みになりました。

 

私は、この仲間たちがいたから、福祉を学ぼうと行動できたのです。

大好きな人たちが暮らすこの地域を、自分の出来ることから良くしていきたい。

まずは知るところから。

 

きっと、すべては自分次第なんだろうな。