東京通信大学との出会いと出願のこと
こんにちは!ほーです( ´ ▽ ` )ノ
東京通信大学人間福祉学部4回生です。40代会社員、1児の母です。
病院の総務部で働いています。
リカレント教育、社会人の学び直し、という言葉がよく聞かれます。
情報通信技術の進化で、「いつでも、どこでも、誰でも」学べる、素敵な時代になりました。
今日は、私が東京通信大学へ入学した動機と出願についてご紹介します。
1.東京通信大学との出会い
それは2020年2月下旬。ある日曜日。
当時小学生の娘が英検の2次試験を受けるために送って行き、その待機中のこと。
会場は高校でしたが、コロナ禍で保護者が待機する教室がなく、
換気がよくて超寒すぎる中庭で小一時間時間をつぶすことになりました。
近隣にカフェなどもなく、仕方なく凍えながらスマホを見ていたら、
「東京通信大学 2021年春入学出願受付中!」というバナーが出現。
うっかりタップしちゃったところから運命の輪が回りだしました。
高校の敷地にいたことで、私のスマホの位置情報から、高校生と思われたのかな?
入学願書の3期募集の内容が示されたスマホの画面を何度も読みましたが、
その時点で出願締め切りまであと約10日という状況。
でも出願したい!!
2.出願のこと
書類を準備するとして、もっとも準備に時間がかかるのが、卒業した学校から成績証明書を取り寄せるというもの。
帰宅してすぐパソコンを立ち上げ願書を書き、卒業した学校のホームページを見て成績証明書の取り寄せ方を調べました。
卒業した学校は、幸いにも居住地の県内にあるので、直接行けばその日のうちに発行してくれるようでしたが、
年度末で急に休みもとれず、切手を貼った返信封筒を同封する、郵送方式で取り寄せることにしました。
翌日、慌てて郵便局で発行に必要な定額小為替を買い、必要書類を同封して速達で投函しました。
この週のうちに返信がないと間に合わないという状況で、まさに運を天に任せる・・・
間に合えば、きっとこの道は正解。
間に合わなくても、科目等履修生で単位を取って、秋入学を目指そう。
そんな思いでした。
3.おわりに
バナーでちょっと見ただけの大学に1日で入学を決めたのはどうしてかって?
私は大学を卒業しており、かねてより35歳くらいで母校に編入するか、大学院を受験するか、通信制大学で学びを深めたいという願望が、ありました。
それが人生いろいろあって、この年になっちゃったけど、「これは今だ!」という直感の確信。
結果、想定通り書類がそろい、願書を投函できたのは締め切り2日前でした。
物事、うまくいくときはスムーズなんです。
だから、この道を選んだことは正解で、きっと意味があると思ってます。
リカレント教育
リカレント教育は、文部科学省の「マナパス(社会人の学びを応援するポータルサイト)において、社会人の学びに関する情報が幅広くまとめられています。manapass.jp
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