東京通信大学びより

ほーが行く!社会人大学生の徒然なるまま

3学期は演習が大変だった件

2022年度3学期、講義を終えた方もラストスパートの方も

みんな、おつかれさまです。

ほーです。ブログの期間が開いちゃいました!

 

私の3学期の履修科目は、こんな感じでした。

科目数は少ないが演習科目が2つ同時履修で私は大変だった

ディスカッションに追われた3学期

私は編入生で国家試験を受けるコースなので、演習科目が同時履修になってしまい、

ソーシャルワーク演習(社会専門)Aは24回の映像授業、相談援助演習Ⅲは12回の映像授業がありました。

その他の科目は通常の8回ですが、とにかく時間に追われた3学期でした。

しめきりは、8回授業の科目とほぼ同じですので、8回科目を1単位と数えると、

24回科目は3単位分、12回科目は1.5単位分、というボリューム感でした。

最初の頃のディスカッションの内容、覚えてないよ…

実名での投稿も緊張するし、自分だけ変なこと言ってる気持ちにもなるし、誤解がないかな失礼じゃないかな、とかいろいろ考えてしまいますよね!?ね!!!

時々、担当の先生からコメントがついて、うへぇ!って変な声が出たりもしました。

 

ソーシャルワーク演習(社会専門)Aは来年1月にスクーリングに出席してレポートを提出すると4単位です。

相談援助演習Ⅲは来年3月にスクーリングに出席して、7月から映像授業がまた再開されます。

スクーリングの前にはレポートの提出があります。

実習免除者(実務経験者)と実習に行く人でクラスわけが異なります。

私は実務経験で実習免除なのですが、ディスカッションの内容が福祉現場で日々実践されてる方や管理職の方もいらっしゃるので、講義内容よりも深い学びがありました。

みんな、すごい。

私の浅い経験で、スクーリングではどんなことになってしまうのか、2日間耐えられるのか、大変不安であります。

 

単位認定試験と相談援助演習Ⅲのレポート

さぁ、あとは単位認定試験!

それが終わったら、相談援助演習Ⅲのスクーリングに向けてレポート!

レポートは、

・内省深化(社会福祉業務に携わることとした理由など)

・事例検討(アセスメント概要や支援計画など)

のどちらかで、いずれも施設・機関概要など自分の勤務先に公開許諾を得て書きます。

実習に行かれる方は、実習報告書になります。

私の場合、勤務先は病院なので他の職員は医療職のため、事例検討だと治療面でのアプローチになってしまうなーと思って、内省深化で書く予定です。

 

私の業務内容のひとつから

その人らしい人生の在り方、終わり方に寄り添う、と言えば美しいのですが、人間って自分のことを見つめるって大変なことなんだなぁと感じています。

自分も含めてですが。

必ず訪れる死をどのように捉えるか、ということもですが、元気な時若い時から、自分軸を持った生き方というのが大切だと私は思います。

 

本当の自分を生きる。

 

人生はいろいろあって振り回されることもありますが、自分でコントロールできることに集中することで、その痛みから価値観の転換が図れるかもしれません。

他人と過去は変えられないので、自分と未来に変容を起こしたいものです♪

 

そんな風に考える私が好きな本はこちら。

自分でもよくわからない思考のクセみたいなものが言語化されています。

 

単位認定試験終わったら、何しようかな~!!!